トレコネはTrade Connect DAOに進化します

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「またもみじが思い付きでなんか言ってるよ」「DAOってなんやねん」

と思われていると思いますがどうか最後まで読んでください。

私はめっちゃワクワクしてます。DAOって知ってますか?

「DAOを誰でもわかるように300字以内で簡潔に説明してください。」とChatGPTに聞いてみました。

DAOは「分散型自治組織」の略で、ブロックチェーン技術を利用して中央集権的な管理者がいない独立した組織を作ることができます。参加者はプログラム化されたルールに従って意思決定を行い、コードに従って自動的に投票や資金配分を行います。従来の企業や組織のように中央集権的な管理者が存在しないため、より透明性が高く、信頼性があり、民主的な組織運営が可能になります。また、ブロックチェーン上で取引が行われるため、不正な操作が難しくなり、セキュリティも高くなります。DAOは、分散化が求められる分野や、社会的な問題に対する解決策として注目を集めています。

ほんとすごいですよねChatGPT様。

でもやっぱりよくわからなくないですか?私もDAOやNFTなどのweb3.0系ワードについては検索したことはあったものの読んでもさっぱり意味が分からなかったので。

そこで!私がDAOを立ち上げたいとまで思わせてくれた中田敦彦さんの動画、これ見ればあなたもWEB3.0マスターになれる!再生リストをこちらの記事にまとめました。

↓↓↓

おすすめWEB3.0系動画リスト

なんでここまでみんなに知ってほしいかというと、近い将来必ず来るからです。

ただハイテクになって機能がよくなるとかワンチャン大儲けとかそういう次元の話ではないんです。

世の中の仕組みがガラッと変わるし、世界の流れは止められないです。

暗号資産で通貨が変わる。Defiで銀行が変わる。DAOで働き方が変わる。NFTで所有権が変わる。

端的に言うと日本っていろいろもうやばくないですか?知ってるか知ってないかで「いつ」「どう」動けるか変わります。

動画リストの量を見て「まじで中田の回し者じゃん」とか「量多すぎ」とか思われた方もいると思いますが、私は頭がよくないのであっちゃんの動画よりわかりやすく説明している動画を見つけることができませんでした。なんかきもいな~と引かれた方はここでバックオーライでお願いします!

  

見ましたか?DAOのこと知りました?その前提でここから先は話を進めます。

私が運営しているクラウドソーシングの未来はDAOしかないと思いました。

海外では既にフリーランスとその雇手が仕事を受発注するDAO(Braintrastなど)が存在していたり、日本では最大手クラウドソーシングであるクラウ〇ワークスがDAOに向けたプロジェクトを始動しているそうです。(しかも3年前くらい!さすが!)

なぜクラウドソーシングがDAOに結び付くと思いますか?

前述したBraintrastを例に挙げると、プロジェクトごとにトークンを発行し、タスクの割り振り、実行、報酬の分配が全てDAO上で行われます。

職種ごとの単価や、手数料をそのDAOメンバー(トークンホルダー)みんなで決めて運営することで、参加者たち自身が欲しいと思うサービスを作っています。売り手、買い手が一緒にマーケットを作っています。

これを貿易で当てはめると、例えば「ある国の原料で、ある製品を開発、日本に販売する」というプロジェクトであれば、原料の調達、商品開発、輸入手配、広告、販売準備などあらゆる業務をみんなでタスクとして割り振り、成果に応じた報酬(トークン)の分配など全てがDAO上でスムーズ且つ公平、透明性をもって行われます。

それって今のトレコネでもやろうと思えばできるじゃんと思いますよね。

それもそうなんですがDAOは完全に上位互換です。

まずブロックチェーンによりスマートコントラクトを用いた自動契約、どの国の人とも同じ通貨(イーサリアム)で分配されることで海外送金の時間や手数料がなくなるなど、余分な手間が全て省かれてコストと時間を削減し且つ高い公平性・透明性が保持できます。

トークンをもって投票してプロジェクトの進め方やトレジャリーの使い方をみんなで決めたり株主のようなこともできます。

高い意識を持ったメンバー全員がみんなでアイデアを出しながら好きな貿易の仕事ができたら絶対楽しいなと思っています。

そして私が最も魅力に感じていることは、自分がこなした仕事の履歴はブロックチェーンに刻まれ、唯一無二の実力の証明になります。つまり資格試験の合格証よりも価値があるものになると考えます。

改竄不可能なので信用性がとても高いため、資格代わりに企業にアピールすることなども叶うと思います。

私は、いつか貿易の資格を作れたらいいなと思っていました。

それは自分で貿易実務検定や通関士試験を受験してみて、実務に則した資格ってあまりないな…と感じていたためです。通関士も実務というより免許みたいな感じですよね。

DAOならそれすらも叶うことに気づき、一人でめちゃくちゃワクワクしているということです(笑)

ですが、現実も見ないとうまくいきません。

ここからはDAOの現状を話します。

まず日本ではDAOに関する法整備がされていません。

トークンも金融商品のような扱いで税制の負担が非常に大きいのが現状です。(半分以上税金で持ってかれるらしい)

そして詐欺も多くあるため、自分で勉強して自分で防御していく必要があります。

暗号資産口座開設、ウォレットの設定、Discordの連携、open seaなどのNFTマーケットのアカウント作成など始めるにあたって最初の手間、心理的ハードルもかなり高いです。

結論を言うと、こんだけ言っといてまだやりません!!!!!ごめんなさい!!!

私みたいな素人でも運用できるくらい諸々が整備されたら必ずやります。

遅かれ早かれDAOの波は必ず来ます。来なかったら日本やばそう()

じゃあこの記事は一体なんだったんだと思われるかもしれませんが、ちゃんと「今できること」を考えました。

それはまた違う記事で3月中に発表します!(言いたいことはわかる。すまない。)

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