通関士のお仕事とは?まとめ

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12/29にMasさんより通関士のお仕事について発信していただきました。そのときの質疑応答部分だけサクッとまとめました。Masさんが説明してくださった内容についてはMasさんのパワポを超えるまとめができる気がしませんので割愛しました。

・会社から独立して通関業者を設立した方はどのような業務をしているの?

お一人で通関業務と物流コンサルをしている。

・月の残業時間は?休みは?

今月は20時間だけど時期、部署でかなりまちまち。年末年始、GW、お盆、国慶節などの大型連休前は繁忙期でかなり忙しい。(60~70時間程度のことも)年末年始は休みがあるけどお盆は関係なく仕事。

・子供がいながら働けるか?

時間的制約があるためできないとは言わないが難しい。やはり子供がいないうちに通関士資格を取って経験を積むのが良い。これからとなると派遣で入社して経験を積み、アピールをして登録通関士を目指すしかないかも。

・在宅はしてる?

0です。在宅ができるのは大手だけ。

・通関士と相性の良い資格や知識

やはり英語は強い。TOEICだとピンキリではあるが代理店系だと共通言語が英語のため800点以上を求められることが多い。物流業者では英語力は有利になる。実務経験がなければ貿易実務検定もおすすめ。物流なら何でも、であれば国内輸送になるが運行管理者もあり。

・一日何件申告してる?

バルク船のため1~5件ほど。コンテナメインとなると10~20件など。種類による。

・新人通関士がやりがちなミスは?

通貨や向け先の間違いなど。申告書一枚で様々なミスの可能性がある。焦らずしっかり確認することが大事。

・(既に通関業者で働いている人より)転職するなら通関士試験に合格してから?それとも早いほうが良い?

早いほうが良い。通関士資格があっても実務経験がないと全然関係ない部署に配属されることも。若いうち、早いうちに経験を積んでから通関士を取得したほうが近道かも。

・何名の通関士と従業者が働いてる?

通関士5名、従業者1名(規模による)

・苦手な他法令は?

食品は難しい。食品衛生法は奥が深いのだ。外為法も割と気を付けてる。

・メーカーで通関士持ってても意味ない?

業務で使える知識はあるので意味はある。査定や評価につながるかは会社によるかと。

・通関士資格取得前後で待遇は変わった?

通関士手当がついた。

・現場から通関に転職・異動した人はいる?

います。結構いる。

・通関士の資格を持ちながら営業や他部門で働くのどう?

名刺が映える。強みになるかと。

・通関士に向き不向きはある?

マルチタスクができる人、幅広い視野を持つ人は向いてる。一つのことに集中してしまって他のことが手につかないタイプは難しいかも。

・割り振りはどうに決まる?

荷主ごとに相性も加味して上司が判断する。ローテーションで担当変更もある。

・NACCS以外で使用している物流システムはある?

ない。今はシステムを使ってNACCSに自動出力するものもあるらしい。

・通関士の将来性についてどう思う?

物流関連システムがどんどん発達していてAIも導入されている。インボイスをAIが自動判別して申告書を作るところまで現時点で進んでいる。(HSコードが間違っているなど発展途上ではあるが)将来的に通関士が申告しない日が来ると思う。その時に何が大事になるかとなるとAIにはできない税関との交渉など人間力が問われるようなことを強みにしていく必要がある。

以上です。一部要約、省略させていただきました。Masさんのお話、とても参考になりますので是非アーカイブ見てください!アーカイブ視聴希望の方は私の勉強部屋にお越しください。

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